城陽市議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第4号 3月 9日)
クラスターの危険があり感染拡大が多い学校は、今回は京都府のリストアップとしての優先接種ではありません。また、クラスター防止のために高齢者や障がい者施設、通所施設の従事者には週1回の検査が国により令和3年3月6日から実施をされています。新型コロナワクチン接種と感染防止のため、保健所に派遣されている保健センターの職員体制についてのみ今回は質問をさせていただきます。
クラスターの危険があり感染拡大が多い学校は、今回は京都府のリストアップとしての優先接種ではありません。また、クラスター防止のために高齢者や障がい者施設、通所施設の従事者には週1回の検査が国により令和3年3月6日から実施をされています。新型コロナワクチン接種と感染防止のため、保健所に派遣されている保健センターの職員体制についてのみ今回は質問をさせていただきます。
教職員の接種に当たりましては、1回目と2回目につきましては、優先接種の対象として希望者を募ってリストアップした上で、京都府の大規模接種会場のほうで優先的に接種を行っていただいたという経緯がございます。
1回目・2回目の新型コロナワクチン接種につきましては、本年の2月より医療従事者から接種が開始され、本町の町民の皆様方の接種につきましては、与謝医師会・京都府立医科大学附属北部医療センターのご協力をいただき、65歳以上の皆様方のワクチン接種を5月17日から開始し、以降、ワクチンの供給状況を勘案しながら、基礎疾患のある方や学校の教職員や保育園等の保育士、高齢者施設の従事者などの方々への優先接種を交えながら
1回目、2回目のときが一遍にならないようにということで国の優先接種の順位の中で順番が決められて行われてきまして、城陽市においても年齢を区切って発送されたと思うんですけども、今後は3回目の案内については、接種の時期が来たら送るという、先ほどのご答弁だったんですけども、これは例えば年代に関係なく、そちらにデータがあるので、この方は1月に打たれたので、8か月後の9月に打てるように送るとかっていうふうなことをこちらから
本年度に入りまして、まず医療従事者に準ずる者といたしまして、6月中旬に養護教諭の優先接種を実施いたしました。その後、6月14日から開始された京都府の大規模接種会場でのワクチン接種におきまして、教職員を対象に各校で希望者を募りまして、ワクチン接種を進めてまいりました。
16歳以上65歳未満の市民のワクチン接種が今後始まる予定ですが、障がい児・障がい者施設の従事者へのワクチン接種については、優先接種に該当すると書かれていました。
その中で、国が定めます基礎疾患のある方、高齢者施設などの従事者の方々をまず優先接種の対象として、7月2日から9日に優先的に予約をお受けすることといたしております。優先接種以外の方につきましては、予約受付の混乱を避けるために、年齢の高いほうから10歳刻みの年齢ごとに段階的にワクチン接種のご案内をまた別にお送りいたしますので、その案内が届いてから予約の手続をしていただくことといたしております。
また、各年齢、階層ごとに順次進められ、基礎疾患のある方やエッセンシャルワーカーへの優先接種も実施されるとされています。新たな打ち手の確保や、接種時間も午後6時から8時までの枠や、日曜日や祝日の利用の検討もされ、働く世代への配慮等も示されており、ワクチン接種の事業が安全に円滑に行われるよう、要望しておきます。
あと、それとあわせまして、市の接種の中で、これは今健康推進課なんかのほうで検討はされてるようなんですけども、教員を優先接種として対象に加えるかということはご検討いただいてるということも聞いてますので、いろんな接種機会を捉えながら、できるだけ可能な限り早く接種をしていただけるようにということは市教委としても考えてるところでございます。 ○上原敏副委員長 後半のほうから。
また、さらなる優先接種の拡大につきまして、別途検討を進めてまいります。その後、一般の方に対しましては、高齢者の接種状況を踏まえながら、年齢別に順次ワクチン接種予約も含めましたご案内を送付し、接種を実施してまいります。次に、接種期限でございますが、国が示しておりますのは令和4年2月28日まででありますが、より早期に接種完了できるよう検討してまいります。
(3)国において、7月末までの高齢者接種終了を条件に、自治体独自の優先接種枠を設けることを容認する方針について、本市では8月8日までの接種予約(受付終了)としているが、対象となるのか。 また、エッセンシャルワーカーの方々への優先接種枠の設定等について、必要性の認識と実施に向けての検討状況と課題は。 以上です。
次に、6点目の医療従事者等の優先接種についてでありますが、ワクチン接種に関わる医療従事者につきましては、5月中旬頃までに完了していると伺っております。 また、集団接種に従事する薬剤師や看護師につきましても、希望される方の接種が完了しております。 高齢者施設の入所者につきましては、4月下旬から準備の整った施設から順次接種を実施しているところであります。
また、高齢者等施設に入所している高齢者とともに、その従事者につきましても、国の示す基準に従い、優先接種の特例扱いとして接種を進めているところであります。
優先接種の取り扱いも含めて、本市はこれから妊娠、出産を望む女性へのワクチン接種について、今後どのように取り扱いを考えていらっしゃるか、理事者のご見解をお伺いいたします。 続きまして、3点目、手術や出産時などの通訳ボランティアについてでございます。
◆小杉悦子議員 先ほども社会的検査のところでも申し上げましたけれども、密接な関係で仕事をせざるを得ない、そういう職員さんの方や利用者や、集団生活を余儀なくされている方々にも、ぜひ優先接種の対象として、関係機関と連携して考えていただくこともぜひ検討していただきたいと考えるのですが、どうでしょうか。 ○議長(山本治兵衛) 田中健康・子ども部長。
全国的には、新潟県三条市が、これらの余剰ワクチンリストの対象に保育士や教員を加えることを発表し、その後、複数の自治体が追随した事例や、三重県が、65歳以上の接種終了後の一般接種に当たり、保育士や教員を優先接種対象に加えるよう県内の市町村に要請することを発表された事例など、そうした状況については、一定、把握はしております。
○2番(西田光宏議員) 東京都新宿区で接種が始まって、そこに20代や30代の若者へ優先接種をする方針を発表した。集団接種の予約を20代から30代の人から受ける、その後、40代から50代、20代未満に広げていくというやり方をされているそうです。 少し私が御説明します。新宿区の区長さんが20代、30代の方の感染者が多いという事実を知られました。
本町においても、いよいよ65歳以上を対象とした高齢者向け優先接種として、個別接種が今月の6月17日から、そして集団接種が6月の22日から開始をされたところであります。 このように大規模なワクチン接種は、世界でも日本においてもそうでありますが、接種の実施主体となる全国の自治体、また当町においても未経験となる大きな接種事業となります。
我々が体制を組みます集団接種も会場の接種の計画になりますとその場所とか設定とかありますけども、そこに入る従事者、これが決まらないとその方への優先接種を計画できないということもございます。それらの方に対して優先的に接種をするとなると、相当前からそういうふうな計画を立ててやっていかないけなかった。これ終わった話でしてあれですけども、いうようなことがございます。
新型コロナウイルス対策の切り札とされるワクチン接種の接種券が4月中旬以降配付され、高齢者向け優先接種が開始される予定です。